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【げむすぱ放送部】『Scrap Mechanic』金曜夜生放送―個性的な乗り物を作ろう!

Game*Sparkの生放送ゲーム実況番組「げむすぱ放送部」。第244回目は、様々な部品を組み立ててオリジナルの車や飛行物体を作る事ができる『Scrap Mechanic』にmilkydriftが挑戦します。約1時間お見逃しなく!
 
 
番組名:【げむすぱ放送部】『Scrap Mechanic』乗り物作りに挑戦!by Milkydrift[244]
プラットフォーム:PC
発売日:2016年1月20日
開発・販売:Axolot Games
公式ページ:https://store.steampowered.com/app/387990/
配信日時:2016年4月8日 20:30~22:00(入場開始 20:27)
配信会場: https://live.nicovideo.jp/watch/lv258798695
 
※視聴にはニコニコ動画のアカウントが必要。
※タイムシフト予約可。
※スマートフォンから視聴したい場合は、niconicoアプリをダウンロードの上、こちらからご覧ください。
 
『Scrap Mechanic』はエンジンやタイヤ、スラスターなどを組み合わせて自分だけの乗り物を作るクリエイティブゲームです。4輪、2輪駆動の自動車はもちろん、スラスターを用いて空を飛ぶ乗り物、センサーを用いた自動ドアなんかも作る事ができます。
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【GDC Next 2013】グーグルの位置ゲー『Ingress』が目指すもの、今後は位置ゲープラットフォームの構築も

先日正式サービスが開始されたグーグルの『Ingress』は同社が取り組む位置ゲーム(Geo Game)です。GDC Nextの最終日、同社プロダクトマネージャーでNiantic LabsのBrandon Badger氏が本作の取り組みについて語りました。
 
Badger氏は6年前にグーグルに加わり、これまでにGoogle Maps、Google Earth、Google Bookなどのプロジェクトに携わってきました。現在は社内ベンチャーのNiantic Labsに在籍し、昨年から展開されている『Ingress』を担当しています。
 
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「おでかけチョコボRPG」も遊べるPC版『ファイナルファンタジーVIII』5月8日配信開始

スクウェア・エニックスは、PC版『ファイナルファンタジーVIII』の配信を5月8日に開始すると発表しました。
 
『ファイナルファンタジーVIII』は1999 年にプレイステーションソフトとして発売。「ジャンクション」と呼ばれる独特なキャラクターカスタマイズや、SF色の強い世界観、前作『ファイナルファンタジーVII』を上回る美しいムービーシーンで描かれる、愛をテーマとしたストーリーが話題となった作品です。
 
今回ダウンロード販売を行う『ファイナルファンタジーVIII』は、2000年に発売されたPC版(Windows95/98 対応ソフト)に便利な機能を追加し、Windows Vista/7/8 でプレイできるように移植したタイトルです。
 
◆特徴
 
■高解像度対応
過去に発売されたPC 版の解像度は640×480まででしたが、今作はフルHD(1920×1080)表示に対応。DirectXを利用したアンチエイリアス処理により、高解像度でもキャラクターやエフェクトの表示が粗くなりません。ゲームの特徴の一つでもあるムービーシーンも、アップコンバートしており高解像度でも鑑賞に耐えられるようになっております。また文字も読みやすくなりました。
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『バイオハザード HDリマスター』スペシャルインタビュー、『カラドリウス ブレイズ』インプレッション、著作権侵害のリスクを考える・・・編集部員も見るべきまとめ(8/22)

アニメ「機動戦士ガンダム」に登場するマ・クベ太佐の名言「あれはいいものだ…」で有名な“白磁の壺”ですが、なんとバンダイとノリタケカンパニーリミテドのコラボレーションとして実際に発売されるそうです。値段は41,040円とかなり高額で「この値段で買う人いるの?」とちょっと思ってしまいます。
 
「編集部員も見るべきまとめ」はインサイドの公式キャラクターインサイドちゃん(仮)がゲームサイトを巡回して、インサイドには載ってない注目ニュースを探して、編集部員に教えてあげる、というコーナーです。
 
「『ナインティナインのオールナイトニッポン』9月いっぱいで終了」の記事、これも時代なのでしょうかね。
 
インサイドちゃん(仮)から今日のひとこと「おつかれさまほ」
 
■トップニュース
 
あなたのフェイスブック作法、大丈夫?コピペ横行時代、著作権侵害のリスクを考える(ダイヤモンド・オンライン)
https://diamond.jp/articles/-/57980
 
中国「LINE封鎖騒動」の真相――「グレートファイヤーウォール」はこうして作動した(ダイヤモンド・オンライン)
https://diamond.jp/articles/-/57840
 
20年半にわたって放送された長寿ラジオ番組「ナインティナインのオールナイトニッポン」 9月いっぱいで終了へ(ねとらぼ)
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1408/22/news058.html
 
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『LoL』ライアットゲームズ日本社長の乙部氏が語る、スタジオカルチャーとマニフェスト

ちょうど今月、賞金総額213万ドル(2014年10月時点で約2億2,807万円)にも及ぶ世界大会「World Championship 2014」決勝戦が韓国ソウルで盛大に開催された、人気MOBAタイトル『League of Legends(リーグ・オブ・レジェンド)』。運営・開発元のRiot Gamesは、東京ゲームショウ 2014において『LoL』日本展開の意向を表明していて、その動向が見守られています。
 
この度、編集部では、日本支社ライアットゲームズの社長兼CEOを務める乙部一郎氏にインタビューを実施。日本サーバーやローカライズに関する情報はまだ明かせないとのことで今後正式発表を待つとして、同社のスタジオカルチャーやビジネスに対する考え方を中心に、詳しい話を訊きました。
 
――本日はよろしくお願いします。まず最初に、乙部さんの経歴を教えてください。
 
乙部一郎氏(以下 乙部): そうですね……。どこから話しましょうか。経歴を語る上で、まず私がゲーマーであることを語らずにいられません。私は、交換留学でアメリカの高校に通っていた頃、はじめてパソコンのゲームに出会いました。当時はApple IIだとか、Tandy社RadioShack TRS-80 Model IIIといった8ビットのパソコンを使っていて、マシンランゲージでプログラミングを覚えて、最初に作ったのがゲームです。それ以来、ほぼ全てのコンソール世代を通して、ずっとゲームをやり続けています。
 
――ビデオゲーム市場ができはじめた頃からの、根っからのゲーマーということですね。
 
乙部: 大学の学部も、もともと家族は法曹一家だったのが、ゲームが影響して、電子工学を選択します。ところが最初の就職先は、日本興業銀行という、ゲーム業界とは全く異なる職種でした。その後は、コンサルティング企業のマッキンゼー・アンド・カンパニーに行き、当時スクウェア(現スクウェア・エニックス)の取締役だった大前研一さんと出会って、初めてゲーム業界の仕事に関わるようになったのです。
 
マッキンゼー時代には、『FF11』だったり、ホノルルスタジオ映画制作などのスクウェアのプロジェクトに関わっていました。当時CFOだった和田洋一さん、社長の鈴木尚さんとも仕事をして、マッキンゼーに4年半ほど在籍後、スクウェア・エニックスに入社し、米国法人の社長、本社のチーフストラテジストといった仕事をしていました。
 
スクウェア・エニックスの次は、ゲームの世界とは遠くはなれた、アドバンテッジパートナーズというプライベート・エクイティ(投資ファンド)で、様々な企業の再生や海外展開をやりまして、ライアットゲームズに入社したのは2014年の4月、ヘッドハンターに声をかけられました。
 
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『FF14』パッチ2.5「希望の灯火」の実装を記念し、1月30日から2月2日までログインが無料に

◆期間限定無料ログインキャンペーン
 
Patch 2.5の公開に伴って、「期間限定無料ログインキャンペーン」が実施されます。
 
・期間:2015年1月30日17:00~2015年2月2日17:00
・対象者:『ファイナルファンタジーXIV』製品版のサービスアカウントをお持ちで、キャンペーン期間中にサービス契約状態が「契約なし」になっている方
・詳細:https://sqex.to/WXW
 
◆「希望の灯火」ストーリー
 
インストーリー「希望の灯火」Part1は、物語がクライマックスを迎えます。
 
新皇帝を擁し、新たな支配体制を築きつつあるガレマール帝国と、内通者の発覚を契機に、内部での瓦解をはじめるウルダハ上層部。更なる火種を抱え、エオルゼアは新たなる混迷に包まれようとしていた。冒険者、そして暁の血盟を待つ運命は……。
 
 
おなじみのサブストーリークエスト「事件屋ヒルディブランド」は、ついに最終章。ヒルディブランドたちは、怪盗白仮面の「正義の裁き」を防ぐことができるのでしょうか。そして、「クリスタルタワー:闇の世界」「闘神オーディン討滅戦」などが実装されます。
 
◆Patch 2.5 “希望の灯火”で追加された内容
 
・メインストーリー「希望の灯火」
・クリスタルタワー:闇の世界
・闘神オーディン討滅戦
・インスタンスダンジョン「幻龍残骸 黙約の塔」「武装聖域 ワンダラーパレス」「邪念排撃 古城アムダプール」
・サブストーリークエスト「事件屋ヒルディブランド」「真ギルガメッシュ討滅戦」
 
◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆
 
『ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア』は好評発売中で、PS3版は通常版が3,300円(税込)、コレクターズエディションは10,290円(税込)、PC版は通常版・コレクターズエディションともにオープン価格です。
 
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ローグライクサバイバルホラー『Monstrum』がSteam早期アクセスで近日配信 ― 緊張感溢れる最新映像も

インディーデベロッパーのTeam Junkfishは、現在開発中の新作サバイバルホラーゲーム『Monstrum』が、1月29日にSteam早期アクセスで配信となる事を発表し、最新ゲームプレイトレイラーを公開しました。本作は座礁して遺棄された船が舞台となっており、プレイヤーは脱出するためにモンスターがうろつくこの船を探索しなければなりません。

ゲームは一人称視点で行われます。モンスターと直接戦う事はできないので、出遭ってしまったら機転を利かせて回避する必要があります。また、ローグライク要素を備えており、永久死や毎回レイアウトが変わるプロシージャル生成の船などによって、何度もプレイできる挑戦的な体験が可能との事です。

幻想神域 RMT

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Game*Spark大喜利『この画像を見てスパッと一言 第七弾』回答募集中!

週末限定のまったり企画、Game*Spark大喜利の時間がやってまいりました。
 
ルール: 毎週Game*Sparkスタッフがゲームに関わる大喜利のお題を一つ出題。コメント欄にて回答をしていただきます。結果発表は毎週月曜日! 読者の方々の評価を含め、「最もおバカでツボな回答」をした方が1名選ばれて勝者となります。
 
第二百七十六回目となる今回のお題は『この画像を見てスパッと一言 第七弾』です。ゲームに関する一枚の画像をお見せするので、それに対して面白い一言をスパッとお答え下さい。セリフでもツッコミでも例えでも構いません。今回の画像はこちら。
 
回答は本記事のコメント欄にどうぞ。皆様からの楽しいコメントをお待ちしておりますので是非ご参加を。また、面白いと思った回答があれば評価機能を利用してナイス!ボタンを押してあげて下さい。
 
その他の読者の皆さまからは「Game*Sparkリサーチ/大喜利」の楽しいお題を募集しております。面白いお題を思いついた方はぜひお問い合わせフォームよりスタッフにお知らせください!
 

FF14 RMT

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『ウルIV』新アップデート1.04配信決定、「OMEGAエディション」と新コス「ワイルド」の情報も

カプコンは、PS3/Xbox 360『ウルトラストリートファイターIV』の新アップデート1.04を配信すると発表しました。アップデート内容と新コスチューム情報も公開されています。
 
本アップデートでは、全44キャラの新しいバトルスタイルを楽しめる新エディション「OMEGA」が実装されるほか、エディションセレクトのオンライン化、殺意の波動に目覚めたリュウを始めとする9キャラのトライアルを追加、不具合を含むバランス調整などが収録されています。
 
加えて、10月末に発表された新コスチューム「ワイルド」シリーズのゲーム内イメージも複数公開されました。印象が大きく変わるこのワイルドコスチュームを身に着け、ライバルを圧倒しましょう。

エルソード RMT

ルーセントハート RMT

マビノギ英雄伝 RMT

 

 

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日本マイクロソフト、泉水敬氏の退任を発表【UPDATE】

日本マイクロソフトは、11月28日付けの役員人事で、泉水敬氏がインタラクティブ・エンターテイメント・ビジネス ゼネラルマネージャーの役職を、11月30日をもって退任すると発表しました。泉水氏は日本法人の執行役を退任するものの、引き続きインタラクティブ・エンターテイメント・ビジネス ゼネラルマネージャーとしてMicrosoft米国本社組織に所属するということです。
 
泉水氏は2002年にマイクロソフトに入社。初代Xbox時代から現在にいたるまで、長年にわたって日本国内におけるXbox事業に従事。今年9月には日本国内市場でもようやく新ハードXbox Oneが投入され、前夜の発売イベントでは記者会見で「一台でも多く売りたい」と述べていました。
 
なお、日本法人におけるインタラクティブ・エンターテイメント・ビジネス ゼネラルマネージャーの後任は未発表です。
 
※UPDATE(2014/11/28 14:45):日本マイクロソフトは、プレスリリースにて日本Xbox事業における責任役員を明らかにしました。
 

 

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【げむすぱ放送部】『Scrap Mechanic』金曜夜生放送―個性的な乗り物を作ろう!

Game*Sparkの生放送ゲーム実況番組「げむすぱ放送部」。第244回目は、様々な部品を組み立ててオリジナルの車や飛行物体を作る事ができる『Scrap Mechanic』にmilkydriftが挑戦します。約1時間お見逃しなく!   ラテール RMT   番組名:【げむすぱ放送部】『Scrap Mechanic』乗り物作りに挑戦!by Milkydrift[244] プラットフォーム:PC 発売日:2016年1月20日 開発・販売:Axolot...
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スクウェア・エニックスは、PC版『ファイナルファンタジーVIII』の配信を5月8日に開始すると発表しました。   『ファイナルファンタジーVIII』は1999 年にプレイステーションソフトとして発売。「ジャンクション」と呼ばれる独特なキャラクターカスタマイズや、SF色の強い世界観、前作『ファイナルファンタジーVII』を上回る美しいムービーシーンで描かれる、愛をテーマとしたストーリーが話題となった作品です。   今回ダウンロード販売を行う『ファイナルファンタジーVIII』は、2000年に発売されたPC版(Windows95/98...
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『LoL』ライアットゲームズ日本社長の乙部氏が語る、スタジオカルチャーとマニフェスト

ちょうど今月、賞金総額213万ドル(2014年10月時点で約2億2,807万円)にも及ぶ世界大会「World Championship 2014」決勝戦が韓国ソウルで盛大に開催された、人気MOBAタイトル『League of Legends(リーグ・オブ・レジェンド)』。運営・開発元のRiot Gamesは、東京ゲームショウ...
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Game*Spark大喜利『この画像を見てスパッと一言 第七弾』回答募集中!

週末限定のまったり企画、Game*Spark大喜利の時間がやってまいりました。   ルール: 毎週Game*Sparkスタッフがゲームに関わる大喜利のお題を一つ出題。コメント欄にて回答をしていただきます。結果発表は毎週月曜日! 読者の方々の評価を含め、「最もおバカでツボな回答」をした方が1名選ばれて勝者となります。   第二百七十六回目となる今回のお題は『この画像を見てスパッと一言...
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日本マイクロソフトは、11月28日付けの役員人事で、泉水敬氏がインタラクティブ・エンターテイメント・ビジネス ゼネラルマネージャーの役職を、11月30日をもって退任すると発表しました。泉水氏は日本法人の執行役を退任するものの、引き続きインタラクティブ・エンターテイメント・ビジネス ゼネラルマネージャーとしてMicrosoft米国本社組織に所属するということです。   泉水氏は2002年にマイクロソフトに入社。初代Xbox時代から現在にいたるまで、長年にわたって日本国内におけるXbox事業に従事。今年9月には日本国内市場でもようやく新ハードXbox...
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